ずっと使える基本の野菜料理 福岡 太宰府のマクロビ・和薬膳の料理教室
2016-02-25

甘酒作り 、オススメの本など

最近のおススメの本を数冊ご紹介します。

まずは、カタカムナ 言霊について(入門書としておススメ。言葉の持つ意味、一音ごとに意念というものがあり、言葉の大切さがわかります。)ムスビの会 岡部先生も勉強されていてよくお話されていたので私も読んで学んでいます。古事記にもカタカムナの言葉が出ているそうです。

  生命現象と環境   マクロビオティック創始者の桜沢先生の名著 原典を読むと、現代のマクロビへの違和感も少しわかる気がしました。環境と人間の関係も重要ですね。
  本の合間に、前日に炊いたワイルドライスの残りご飯と、藤井さんの麹で甘酒を土鍋で仕込みました。1回しか火入れしていなくて放置でしたが、あま~くなりました。

  私の大好きな大宰府図書館でお借りした本たち。

毛利子来先生と幕内秀夫さんの本「健康のためなら品でもいいのか?」はタイトルに惹かれて読了。クーヨンは、子育て中から愛読の月刊誌ですが、情報量が抜群です。最近は、孫育てのお役にも立ってくれます。
  先日、講演会に参加したわらの船越さんの著書です。どちらもすご~く良かった!マクロビと自然食についても詳しい考え方が書いてあり、納得です。とにかく、ぜひ読んで!(笑)

船越氏の行動力に元気とやる気が出てきますよ。

 ち、お(略称) は、毛利子来先生はじめ専門家による自然派育児応雑誌です。気になる予防接種のことや子どもの病気、家族や幼稚園など、色々な考え方や情報がいっぱい。最新の情報を知り、昔ながらの良い方法と合わせて、自分の経験と混ぜ混ぜ、、。

大宰府図書館て、本当に私のお気に入りの本が沢山あって大好きです。皆さんもぜひお近くの図書館をご利用ください。欲しい本は、リクエストすると購入してくれることもありますよ~。

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