ずっと使える基本の野菜料理 福岡 太宰府のマクロビ・和薬膳の料理教室
2015-09-27

満月に仕込みもの

今日は仲秋の名月 十五夜ですね。

前日に佐賀の藤井農園さんから購入した野菜たちを、まとめて仕込ものに。

満月なので、野菜たちも瑞々しいフレッシュさ!生でも美味しい!

(満月は自然界の細胞も膨張しやすいそうです)

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写真の右から、生姜の佃煮、小松菜おひたし、インゲン蒸し煮、炒り煮干し、おくらの茹でたの、新生姜の甘酢漬、酢玉ねぎ、、、
ついでにタルト生地の粉類の計量2個分。他にも、玉ねぎスライスの冷凍、我が家の犬用おかずの冷凍もしました。

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上の写真は、辰巳芳子先生のご本にもある玉ねぎの仕込もの。オリーブオイルでじっくりと蒸らし炒めをします。
玉ねぎの甘さがでて半透明になるまでふたをして蒸し煮するだけ。私は途中で塩をひとふりします。

これを冷蔵、冷凍等の保存で、必要なだけ取り出せばひと手間以上の時短に!色々な料理に仕えて便利です。
もっと優雅な満月の過ごし方だと良かったかな~、などと思いつつ、やはりキッチンが好きなんでしょうね(笑)

仕込ものを終えて、犬と一緒に、お月見散歩に行きました。ひときわ大きくて素敵な月の光を浴びてリラックス~の日曜日でした。

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