中級講座と筑紫南講座(10月)

2017-10-02 11.04.144か月ぶりの筑紫南さんでの出前講座です。

久しぶりですが、皆様手際よく、お料理を作って下さいました。

秋の食材を使い、風邪や冷え症を予防!をテーマに、お話もさせていただきました。

 

白砂糖をやめて、砂糖の代用品には何が良いか、などの質問も沢山頂き、ついつい、お話が長~くなってしまいましたが。。5回シリーズの講座もあと2回。しっかりとマクロビや薬膳の考え方や料理法をお伝えして終わりたいと思います!!

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自宅での中級講座は今月で6回目が終了しました。とっても熱心な生徒さんたちで、私も勉強になりました。楽しかったです!ありがとうございました。

 

2017-10-07 12.18.45根菜のローフはミートローフもどきですが、満足な味とボリューム感です。

茶碗蒸しは、豆乳を使って、卵なしで作りました。                            これも満足!できたと思います。

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秋の彩ご飯は5分つき米で、蓮根、しめじ、人参、栗、ぎんなん、三つ葉など旬の味をたっぷりと入れて土鍋で炊きました。

秋は、本当に美味しい旬のものが沢山あって、嬉しい季節ですね。

皆様も、彩豊かに秋を楽しみましょう!

 

今後の講座のお知らせ

ベジガーデン応用講座(11月~1月3回連続)
新講座のお知らせです。以前の応用講座をリニューアルしました。
月1回、旬のお野菜をその場でメニュープランニングします。
大まかなメニューはありますが、旬の野菜に合わせて、より美味しく、効率よく
保存食も、ライヴ感覚で応用力をつけていきたいと思います。(私が、以前からやりたかった内容でもあります!(笑))

他にも2018年3月より開講予定

①基本講座6回連続、②中級講座6回連続講座、

③岡部先生とのコラボ講座Ⅲ など現在、準備中です。

興味のある方いらっしゃいましたらご連絡下さい。
詳細はコチラをご覧ください。http://www.vegegarden-jp.com/?page_id=116
定員5名まで。  皆様のお申込みを御待ちしています。

*甘酒・味噌講座  11月25日(土)10時30分~12時  
参加費1000円(+材料費別途 希望者のみ)
味噌用、甘酒用 米麹を注文しますので、
ご参加希望の方は、11月5日までにお申込みください。
味噌4キロで材料(米麹、大豆、塩)をお持ち帰り頂きます。残席1名さまです。

内容:味噌の作り方、味噌玉の作り方、甘酒の作り方

甘酒  試飲あり、麹のご希望の方は500g単位で予約可
詳細はお申込みの方へ後日、ご連絡致します。
材料のみご希望の方もご連絡お待ちしています。

*智能気功教室を開催中
毎月1回 大宰府館にて 10時~12時
次回は10月23日(月)です!
参加費1500円  *気とは?体の周り、内側にも常に巡っているんですよ。
運動が苦手な方でも大丈夫、気の巡りをよくして、元気に、感性も磨けます~。
その他自宅でも不定期に開催中です。
講師:気功老師;仲ひろみ&谷澤友美
関心のある方はぜひ一度ご参加くださいね。

*動物性材料、白砂糖不使用のケーキ講座 
Ⅰ.12月22日(金)、Ⅱ.23日(祝)  各日共10時30分~12時半
お一人様1ホールお持ち帰りできます。(ケーキの種類は未定)
参加費3500円  Ⅰ、Ⅱとも各4名様を募集します。

*料理道具店巡りツアー!随時開催します。
10時 福岡市中央区 ホテルニューオータニロビー集合
料理を知ったけど、道具の選び方、手入れの仕方などが分からず、そのままになっている方が多いようですね、そんな思いを解消しましょう!柳橋、天神周辺の道具専門店を数件巡り、本物の道具や使いやすい道具を見つけるお手伝いをしま~す!

参加費500円 道具屋の後は、12時~天神 ヘルシーランチ(実費)
募集4~5名 * 包丁やフライパン、まな板、お箸などなど。。。楽しいですよ~。ご希望の方、どうぞご一緒しましょう!

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基本、中級講座の最終回

早いもので中級講座も6回目。あっという間です。最終回のメニューは、根菜ローフ、秋の彩ご飯、豆乳茶碗蒸し風、ピクルス、サラダなどです。

基本講座の方は蓮根、松の実などが入った薬膳ご飯、ひじき蓮根、他です。写真撮れませんでした~。あっという間の半年間でしたが、受講された皆さんと出会えて本当に幸せです。

皆さん、これからもゆっくりペースで健康的な食生活を続けてくださいね。なにより、お料理を楽しんで頂きたいな~。ありがとうございました!

日々の手仕事 紫蘇漬け等

8月下旬、まだまだ紫蘇がご近所に自生しておりますので、勝手に採取しております(笑)
せっかくなので、塩漬けにします。
塩漬けでしんなりした赤紫蘇を今年作ったばかりの梅酢を振って、保存。一枚づつ丁寧に広げてから梅酢をかけます。おむすびにまいたり、キュウリにまいたり、便利です。

赤米とモチ米で、冷凍庫に保存していた藤井さんの手作り麹があったので、甘酒も作りました。

まだ、この時期は室温も高いので、土鍋で55℃くらいに温めた後は、そのまま放置して半日くらいでできます。大宰府は暑さがキビシイけど、甘酒などの発酵食には良い気温です(笑)

おからの利用法を考えていて、急に思いつきました。おから、オリーブオイル、塩、ハーブ、胡椒、お好みでニンニクすり下ろし少々をフライパンで炒りつけます。パスタやグラタンなどにまるで粉チーズみたいですよ~。

2017-09-01 11.05.2330年前に購入したほうろくです。数回の引越しにも割れずについてきてくれました。

涼しい秋風が吹いてきたら、これで胡麻を炒ります。香ばしい香りやぱちぱちという音に、穏やかで、落ち着いた気持ちになれます。

2017-09-03 18.23.34新生姜が出回りはじめましたね、早速今年の赤梅酢に、大き目に切った新生姜を漬けました。紅ショウガも無農薬生姜で作ると簡単ですし、添加物もなしで安心ですヨ。赤く色づいたら食べごろです。

日々の手仕事 味噌

皆さんと今年初めに仕込んだお味噌を、お盆過ぎに開きました。今年の猛暑のためか、少し白いカビが!これは酸膜酵母というものらしいので、食べても平気なんですが、酸味が強くて味噌汁には向かないようです。

早速取り除いて、白い部分を味噌漬け用に保管しました。あとは、小分けして冷蔵庫に保管しながら使っていきます。

これは、コーヒーではなく、味噌の上に溜まった茶色の液体「たまり」です。コーヒーペーパーで濾すと、美しいたまり醤油の出来上がり。すっきりとした味です。

カメの表面は黒いのですが、すぐ下の部分はキレイなお味噌色。粒々があるのも自家製ならではです。(お味噌汁をつくる時に、すり鉢で摺っていれるとすぐにつぶれて滑らかになりますよ)

こちらは、料理教室で作ったターメリックライス。蓮の実(連子)とクコの実を入れて、薬膳カレー風にしました。今年の夏は、カレーを何度食べたことか(笑)本当に猛暑でしたね~。

中級講座7月&醗酵手仕事

2017-07-22 12.11.377月の中級講座のお料理は、野菜のパエリア、ポテトサラダ、切り干し大根のナムル、米粉の南瓜蒸しケーキなどでした。

2017-07-22 12.11.27どれも簡単でちょっと豪華、しかも土用の季節におススメの食材をたっぷりと使った夏バテ防止メニューです。夏休みを挟んで、次回のクラスは秋10月になります。

2017-07-20 08.35.08教室がおわり、一息。良い麹を購入したので、雑穀とモチ米で甘酒作り。暑いのであっという間にできました。

2017-07-20 08.35.25塩麹も7日間ほど、毎日、常温で混ぜるだけで、美味しくできます。

2017-07-20 08.36.41こちらは、1年半ほど経過中の、手作り醤油。来年の春が楽しみです。

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数年前の7月の写真が出てきました。やっぱりパエリア!(笑)夏野菜は美味しくて、つい毎年のように作っています。

スキルアップ講座7月

岡部先生とコラボで開講中の陰陽五行スキルアップ講座も3回目を迎えまして、今月は七夕の季節になっていましたので、切り干し大根を使った稲荷すしを流れ星風にトッピングしました。

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岡部先生の講座のお手当て法では、秋月 廣久さんの本葛を使って梅肉葛練りを作りました。土用の養生法として、胃腸の冷えや弱り、夏バテ、夏風邪などの時には、葛と梅肉エキスがピッタリだと思います。

 

 

食べるときに、米飴をトロリとかけると自然な甘さでとっても美味しくて、薬というより、デザート感覚でも食べれます。プチ断食中にもおススメです。

 

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講座の最後には、マクロ美スイーツの時間です。

今回は、ところてんを使ったスムージー(見た目は普通のスムージーですが、腸内をキレイにするものばかりを集めて作りましたよ!)と小松菜とコーンのマフィン、プチサラダ(フレンチドレッシング)という、小さい食事のおやつタイムでした!

次回は9月、秋の養生メニューをお楽しみに!

梅干し通信12

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今年は19日に土用入りし、本日7月20日に福岡では梅雨明けしました。

さて、梅仕事の最終段階にきました。

(写真は昨年のものです。)

 

 

 

梅の土用干し

梅干しをつくるときに、6月頃に収穫した梅の実を塩漬けにして 3日位日干し(ひぼし)にしますが、これが土用干しと呼ばれています。土用干ししたものを本漬けしたものが梅干しとなります。

いよいよ、土用の期間(7月19日~8月6日)に、塩漬けしている梅を天日干しにします。

早速、天気予報を何度も見て、2~3日の晴天が続く日程を選び、干すことにします。

もし、急な夕立や、留守で雨に濡れてしまっても、再度、梅酢に浸し、干し直してください。

どうしても土用に干す時間が取れない場合は、ガラスビンなどに入れ替え、日光があたるようにしてください。それでも干さないよりも良いと思いますよ。

もちろん、夜露、月や星のエネルギーを頂けるので、夜通し干すのが理想です。集合住宅などで干す場所のない場合は、無理せずに、ガラスビンなどに移して口をラップなどで密封し、土用干しとします。(虫やゴミが入らないようにするため。ただ、竹くしなどで数箇所の穴を開ける)

通常は3日間昼夜の土用干しとなっていますが、最近は日中35度と高温のため、九州の場合は、2日も干せば充分ではないかな~、と感じています。

丁寧な方法としては、昼間、干した梅を、一旦、梅酢に浸けて、再度とりだし、再び夜干しして、翌日また、日中も干し、を繰り返すとあります。

私のやり方ですが、梅酢から出した梅をザルに広げ、1日1回くらい、指で優しく梅の裏表を返します。そのまま、お天気が良ければ、夜も干しておきます。

梅酢もカメごと、お日様にあてます。虫やゴミが気になれば、数箇所の穴を開けたラップやガーゼをのせても良いと思います。これは、一日でも充分です。

二日間、土用干しした梅を再び、カメに入れます。最初に梅、赤紫蘇、梅、赤紫蘇の順に重ねていき、最後に梅酢をかけておしまいです。

これも人によっては、梅酢をかけない場合もあるようですが、紫蘇の赤が梅に染まり、キレイになるので、私はこの状態で翌年の元旦まで約半年間、熟成させます。元旦に梅開きとします。

最低でも3か月間、寝かすと塩もまろやかになり、梅の種からもねっとりとしたものが出てきて、柔らかくて、ふんわりとした美味しい梅干しの出来上がりとなります。

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昨年のブログにも具体的な干し方を載せています、お暇があればお読みください。 http://www.vegegarden-jp.com/?m=201607

その他の土用干しについて

衣類、書物の土用干し

衣類や書物を陰干し(かげぼし)して風を通すことで、虫がついたりカビが発生することを防ぎます。一般的には虫干し(むしぼし)といわれ、特に本の場合は曝書(ばくしょ)ともいわれます。

田の土用干し

強い稲を育てるために、田の水を抜いて放置することです。これによって田は乾くので、稲は地中の水分を求めてより深く根を張るようになり、台風にも強いものになります。また、一定期間 田を干した後に水を入れると、稲は水をよく吸うようになって良い穂が実ります。

その他、畳も私の実家では土用干しをしていました(昭和30年代)。

以上、土用とは、季節と季節の間に来る18日間ですが、大切な期間でもありますね。皆さんで、昔ながらの知恵である土用干しを楽しんでみてくださいね。

梅干し通信11

先日、宮若市の専業農家 百家農園さんの赤紫蘇を分けて頂く事ができてようやく紫蘇漬けとなりました。
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とっても美しい赤紫蘇です。うっとり。そう言えば、最近お野菜の写真を撮っているとお野菜の周囲がピカピカと光が出ているように写ることが多いようです。特に、私が好きなお野菜の時に感じています。
最初は、レンズや照明のせいだと思っていたのですが??私がうれしい気持ちで写真を撮るときに光がでてるような気がしますね~。不思議ですが。

さて、早速、風呂場にてシャワーをかけながら、紫蘇を洗います。それから、2~3時間、逆さまにして枝ごと、水切りして乾燥。

 

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その後、葉と茎を分けて、葉は塩もみです。

私は20%ほどの塩で揉みました。5分ほどもみもみすると赤黒い汁が出てきます。葉を乾燥させているので、少量です。

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2回ほど、もみもみ~絞るを繰り返します。

 

 

その後、梅酢をふりかけるとキレイな真っ赤になりました。

手も真っ赤!カメに入れて、保存します。一般的には、この段階で梅の塩漬けに加える方法も多く聞きますが、今年は、土用干しまでこのまま保存し、土用干しが終わったところで、紫蘇、梅、紫蘇、梅、と重ねていき、梅酢をふりかけて、お正月頃まで熟成させる予定です。

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梅酢は、紫蘇を加えると梅同様に赤く染まります。今年は白梅酢、赤梅酢の両方を作っておくつもりです。

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それから、せっかく茎が残ったので、茎だけでもジュースが作れそうだな、と思い、早速作りました。
ひたひたの水に茎を入れて、グツグツ。10分程煮ます。あっという間に色素が抜けて、緑色の茎に。

 

ザルで濾したあとに、米酢、有機砂糖を入れてさらに30分、煮詰めます。最後にレモン汁を少々加えて、あと5分煮ると出来上がり!茎だけでもキレイな赤色の紫蘇ジュースです。部屋中に紫蘇の良い香りがします。

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あ~、幸せ。ふつうの暮らしがこんなに幸せなんだと気づくと、色々な手仕事が楽しくなりますね。

梅干し通信10

2017.6月の梅干し講座に参加されたTさんのメールより~
「昨日はありがとうございました。早速梅干しの仕込みしました!
ただ、梅の量と亀のサイズがあわなかったのか、重石を入れると蓋が閉まりませんでした
なので、ぬのをかぶせ紐でしばって虫が入らないようにし(つもり)、蓋をかぶせました。
※写真の通りです。」

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Tさんへ

「重石はそのくらいでいいと思いますよ!気をつけたいのは、だんだん梅酢が上がってくると梅が沈みますから、重石が傾くことがあり、蓋がグラグラして落ちたりします。なので、ちょこちょこ確認し、斜めになっていないか、調整してくださいね。
きっと、梅に心を添わせてるので美味しい梅干しになりますよ!」

2日後、Tさんよりお返事が来ました。

「出来上がりが今からすごく楽しみになってます!何より梅自体が素晴らしいですね。塩もありがたいです。気持ちも入っていて!初めてでもいい梅干しができそうな予感…」

そして3日目

「月曜日に梅をつけて早3日目。
すでにじゃぶじゃぶと梅酢が上がって来てます。心配していたカビはなさそうです!
先生の秘伝、梅酢まぶしのおかげですね!

写真のようになってます。これで大丈夫ですか?あとは近々にシソを仕入れなければ。
梅通信お待ちしています  Tより」

というお返事を頂き、初めてのかたでもカビの心配もなくすぐに梅酢が上がって嬉しい報告でした。早速、紫蘇漬けの情報をお届けしたいと思います。Tさん、ありがとうございます。

私も2日後には梅酢がじゃぶじゃぶと上がり、良い香りが部屋中に香っています(幸せ~)

昨年の当ブログより梅干し通信4にありますので、宜しかったらご覧くださいね。(私は7月に入って、無農薬の紫蘇を購入して、紫蘇を塩漬けし、保存ビンに入れて、土用まで保存します。(他にも紫蘇うす塩漬け、紫蘇ジュースなども作りたいな!)

皆さんも紫蘇漬けを準備し、あとは土用干しまで熟成させてあげてください。

でも忙して紫蘇漬けまではできない!という方は、市販の紫蘇漬けを購入し、土用まで保存しておいてください。梅干しの色、香り付けには赤紫蘇が良いですよ。

昨年のブログより

紫蘇漬け

http://www.vegegarden-jp.com/?p=2599

土用干し

http://www.vegegarden-jp.com/?p=2069