寒の入り・小豆と昆布

2017-01-05-21-26-34
小寒も過ぎて、いよいよ寒さも本格的ですね、昨日は小豆と昆布を煮て、ぜんざい(塩、甘酒を加えて)を食べ、今日は、小豆粥を頂きました。

マクロビではお豆を煮るときは必ず昆布を一緒に煮ます。
小豆は、邪気を払うといわれて古来より、お正月など24節気に食べられてきた伝統食。しかも、腎臓に色や形が似ていることもあり、女性には、とってもありがたい効能もあります。腎気は生殖器や腎臓機能、つまり若返りの効果もあるのです!

 

また小豆の皮は豆の中でも固い方なのですが、腸の老廃物をお掃除してくれる繊維がたっぷり!しかも中にはプロビタミンCを沢山含み、美肌、美白効果まであるんです。これは、毎日でも食べたいですね。
お砂糖は体を冷やすので、甘酒や米飴などの自然な甘みを付けたり、レーズンなどを入れても美味しいですよ。
それから昆布に含まれるビタミンB1やB2には疲労回復、牛乳の7倍ものカルシウムが含まれています。また、多量に含まれるアルギン酸が、血圧安定と血管の強化に、食物繊維もお通じの改善に役立ちますね。また、昆布のミネラル分が新陳代謝をアップし、髪や爪の健康に欠かせません。
寒さ対策としてもう一つおススメは、葛湯(これは風邪の時も良いですし、すでに何度もアップしてますね。)特に、最近は柚子蜂蜜を作っていて、葛にとろりとかけて食べると何とも美味しいのです!

柚子の効能もすごくて、香りのリモネンという成分が

鎮静作用、食欲増進、抗菌作用、がん抑制作用、血行促進、基礎代謝力アップ、免疫力アップ、肌や髪の保湿作用、など

シトラールという成分は、

血管を緩めて血流を改善させたり、保温作用、頭をすっきりさせるなどの効能があります。

風邪などの熱や頭痛、肩こりなどの症状には、葛湯に柚子蜜をかけ、足湯、湯たんぽで、バッチリですよ!他には、玄米スープ、梅醤番茶などが常備されていれば、もう安心!!

1月17日から2月3日までは冬の土用です。土用の期間には、葛湯や甘酒、玄米粥などでプチ断食をおススメです。腎臓・膀胱系を強めてくれる黒色、鹹味食品である昆布、黒豆、黒ごま、ヒジキ、根菜などを取り入れて、お元気に冬をお過ごしください!

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