ずっと使える基本の野菜料理 福岡 太宰府のマクロビ・和薬膳の料理教室
2020-08-24

プチ断食セミナーの感想

7月に参加頂いた方のうち数名より感想を頂きましたのでご紹介します!

参加を検討されている方や、自宅で実践されている方も、ぜひ参考にして下さいね。

1.参加して一番よかったことは?
*先生方や参加者の皆さんにお会いし、マクロのお料理や食材を見て触れて味わって、五感を使って学べたことが一番よかったです。
今まで本やネットの情報で実践していたので、私にとっては大きなことでした。
*何より受講者のみなさんと共に学べて気づきを共感できることです。人との繋がりがありがたいし、意識が高まります。
*マクロビ仲間とお会い出来る機会はこれが今のところ唯一。なので、なんといっても断食のお仲間とお会い出来、刺激を受けられることが何より嬉しく貴重な時間です。
*いろんなことを知れてとっても良かったです。
*時期(新月、上弦の月、満月、下弦の月)によって浄化されやすい部位があることがわかりました。
*色の効果は聞いたことがありましたが、対になる色を取り入れることを知れてよかったです。少しづつ取り入れていこうと思います。
*簡単にできる美味しい断食用のレシピも良かったです。

2.家でも作れそうな断食用ドリンクなどを1〜2品あげてください。
*フルーツ玄米甘酒、酒粕甘酒
*どのメニューも家でも作りやすく美味しいです。特に、人参葛ゼリーは教室でいただいた味を再現したいです。普通のデザートとして家族に食べさせたいヘルシーメニューです。
*酒粕で作る甘酒(酒粕ペーストを作り置きしていれば、いつでも飲めていいですね)
*赤みそスープ

*ドリンクと言えるのかわかりませんが、家族用に作ったお味噌汁が残ると、その中に水溶き葛粉を入れ、具なしではなく葛味噌汁にしています。
残りものが片付きますし、便利かと。
・簡単に、りんごジュースに葛を入れて温め、生姜汁を少し落とします。もったりと固めにして「食べるドリンク」にします。
・体調が悪くなると食事を取らないようにしていますが、その時に、梅肉エキスをお湯で溶いたものに米飴を入れて甘味をつけて飲んでいました。
温かいものばかりになってしまいました。今の自分の体が冷えているのかもしれません。
・甘酒に、生のフルーツではなく、ドライフルーツを入れて1晩置き、食べています。柔らかくなり美味しいです。天日干しされてあるものなので、冷えすぎず体にも優しいです。

3.岡部先生のお話で印象に残ったことがありましたらお書きください。
*重金属の話です。意外と身近で体内にとりこんでいるかもしれないと思いました。
身内がよく神経系の病気にかかるので、自分も注意したいと思います。
あと仲先生が消毒液を手作りされていて、悪い菌とも共存していく話が心に残りました。
誰も敵にしない、戦わない姿勢は平和で心温まりました。

*5Gや新型コロナの感染予防として重金属を排出すること、断食、発汗、玄米スープなどデトックスや笑いの大切さのお話。岡部先生は論理的で分かりやすいです。
*紫外線と重金属のお話です。太陽に当たることと重金属の解毒の大切さを実感しました。
*ご報告させていただいた義姉の、「リウマチ性多発筋痛症」について、何故そういうことになってしまうのかというところを説明していただいたことがとても参考になりました。
毎年のインフルエンザワクチン接種、甘い物、乳製品、パン好き、全て当てはまることでした。中略
全てが相まって現状を引き起こしているのだとわかりました。
更に服薬はステロイド剤になります。病院行きに関しては止められませんので、今後排出していく方法を考えなければなりません。

4.今後、自分でもできそうですか?
*はい   *出来そうです。
*これからできそうですよ。満月、新月の晩は1食抜きor極少食をして体のメンテナンスをしようと思います。

5.その他、きづいたこと、困っていることなどありましたら何でもどうぞ!
*いただいたものはどれもおいしく、もったいなく、早く試したいと思い、次の日材料を買って葛ゼリー、葛甘酒、酒粕甘酒を作りました。3歳の子どもも喜んでくれ、旦那も巻き込んで満月の夜の断食をしました。
*4月から岡部先生の方法でプチ断食をしていましたが、行き詰まっていたので、また無理なく取り組むきっかけになりました。本当に楽しかったです。ありがとうございました。

*思い立った時に実行していますので、おそらく自分でやって行けると思います。
私はプチ断食ならぬ、適当断食なので気楽にやっております。
世間は騒がしくなりましたが、マイペースでこのまま平穏に生きていくつもりでいます。

次回は9月5日(土)10時30分から  皆様のご参加をお待ちしています。

岡部賢二先生のプチ断食セミナー

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