ずっと使える基本の野菜料理 福岡 太宰府のマクロビ・和薬膳の料理教室
2018-10-30

秋の講座ご報告

久しぶりのブログ投稿です!
暑かった夏もようやくおわり、台風や災害もありの夏~秋、本当に過酷でしたね。

日本はもともと四季がはっきりとしていて、自然災害も昔から多かったようですが、その分、強く逞しく育った美味しい旬の野菜ができるのが素晴らしいところでもありますね。
身土不二で考えれば、暑さや寒さ、災害に耐え、不屈の精神を持つ国民性もあったように思います。

今は、冷暖房もあり、昔の日本人とは少しちがってるかもしれませんが、それでもまだまだDNAは続きます。

毎日の食べもので体は動くし、細胞も作られていきますね。

自然栽培や有機農法のお野菜たちは、約3か月~半年間を畑で育ち、つらい暑さや寒さに耐えて、立派な実りを私たちに見せてくれます。こんな四季を通じて逞しく育った農産物を食材に取り入れることも大切ですね!

基本講座最終回のちらし寿司。

ヨモギスギナ葛もち。


中級講座最終回で。


月のリズム講座4にて お手当て法を教えて下さる岡部先生。


葛小豆甘酒。プチ断食セミナーで皆さんに飲んで頂きました。

以上、9~10月の料理教室の写真を一挙にアップさせていただきました!

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